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収納について

収納とは、ものを中に入れてしまっておくことです。また、家事としての仕事の中では、ものしまって整理整頓することをまとめて、「収納」と言っています。たとえば、衣類をダンスにしまうこと、引き出しの中に入れること、倉庫にしまうことなどなど、いろいろな作業がありますよね。簡単に言えば、家の中が綺麗にスッキリ見えるように、しまうなり見せるなり工夫すること。家事の中でも、センスとテクニックが発揮される分野かもしれません。


部屋をきれいにみせるコツ

部屋の中に転がる雑多なものを、全部かくしてしまえば、すっきりキレイ。
清潔感あふれる部屋になります!…よね。

でも悲しいかな、ほとんどの家の住居には、それほどの収納スペースは無いですし、
実は「すっきりキレイ」と「住みやすさ」って反比例していると思いませんか?

今、我が家のテーブルの周りを見回してみましたが…
すっきりキレイとは言い難い状況です。その理由、

・新聞が出ている … だって、夜まで誰かがテレビ番組表を見るもの。
・チラシが出しっぱなし … だって、あの特売やチェックが済んでないもの。
・読みかけの雑誌類 … しまってしまうと、隅々まで読まないまま処分しちゃうような気がする。
・眼鏡 … コンタクト外した時にすぐ手が届かなきゃ困るし。
・カーディガン … 肌寒い時、すぐに羽織りたいし。
・ティッシュBOX … しまっちゃうと困るでしょう。

このように、部屋の中には常に出しっぱなしにしている「もの」って、本当に多いですよね。
では、せめて、出しっぱなしにしていてすぐ手が届くようにしてあっても、美しくみせることはできないでしょうか?


1・目につくのは「面」

ものには、見方によって「かっこよく」見える方向があります。

たとえば、雑誌を乱雑に積み重ねているのと、背表紙が同じ向きになるように重ねてあるのでは、どちらが片付いているように見えるでしょうか?

もちろん重ねてある方が美しいですよね。
こういう、ちょっとした心遣いだけでも、「片付いている感」を演出することはできるのです。
いくつか参考例を出しておきますね。

・雑誌や本は、大きさ別に向きをそろえて積み重ねておく
・タオルは、折りたたんだときの大きさが同じなるようにたたみ、輪の方が目に触れるようにする。
・トイレやキッチンなどにかけてあるハンドタオルなどは、手前を長く。
・鉛筆やペンは先を上に向けて。多くをまとめるより、小さい空き瓶などに高さや色別に分けて並べる方がスマートに見える。


2・死角の利用

ごみ箱やboxティッシュ、掃除機などが出しっぱなしになっていても、
普段からそうなっていれば、別に家族の誰もなんとも思わないでしょう。

すっきり見せたい、ちゃんと片付けたい…は、たいてい、来客があるときや、素敵なお家に招かれた後に感じる事ですよね。

では、お客様目線で部屋を見てみればどうでしょう。

主婦は、ほとんど家の中にいるので、玄関から入ってきたときの目線とは逆になっています。
お客様の気分で部屋の中に入ってくると、以外と目につかない場所というのがあるはずです。

そういう場所に、モップとかごみ箱、メモを貼る場所などをあつめてみましょう。

たとえば、冷蔵庫の正面に予定表やチラシなどいっぱい貼っていませんか?

これを客目線からして、反対側になるサイド面に貼ってみるだけでも、ずいぶんすっきりしますよ。

私は、食器戸棚やキッチンのシンクなどの扉の内側をフル活用しています。
たとえば、子供の学校や習い事の連絡網、ごみ捨てカレンダー、給食の献立表などを貼り付けているし、
薬やベルマークを入れる袋も貼り付けちゃうのです。

食器戸棚は、食事の準備や片付けのときなど、開けっ放しにしていることが多いところです。
しかも毎日食器の出し入れで、目にする部分なので、自分的には「しまい込む」場所でもなく、結構使い勝手よいものですよ。

もちろん、そのために、食器戸棚はガラスなしで扉式のものを選びました!


すきまの活用

収納のアイデア…といえば、「すきま!」ですね。
もはや定番かもしれないですけど!

ほんの少しの「すきま」でさえ活用できるような、いろいろなグッズも市販されています。

さて、家のなかで、役に立ちそうな「すきま」はないでしょうか?探してみましょう。

ほんの少し、10センチぐらいの隙間があれば、十分に役にたちます。
横幅・奥行き・高さを測って、何が入れられそうか、考えてみましょう。
このすきまをどんなふうに使おう、何を使って収納しよう、
ちょっとワクワクしませんか?

基本的に収納の裏側は、人に見せるところではないので、別に市販の収納グッズを使わなくてもOKです。
しっかりした段ボールをガムテープでとめたものでも、発泡スチロールの箱を切り取ったものなども使います。
また、本来の用途ではないものも、アイデアしだいで立派な収納グッズに変身しますよ。
たとえば、私は100円ショップで購入したプラスチックのファイル立てに、大皿を立てて収納しています。
大皿で、平たく積み上げてしまうと下の方のものは使わなくなってしまうんですよね。


引出しの収納

引き出しの中って、すぐにごちゃごちゃになってきませんか?
毎日、家族の誰かが出し入れしていると、どうしても乱雑になってしまうのは仕方ないし、どうせ定期的に整理するのだから…と思いつつ、
けっこう面倒な作業ですよね。
でもほっておくと、何がどこにあるかわからなくなって、いざというときパニックに!
定期的な整理整頓が必要です。

我が家で整理頻度の高い引き出しは、
1・文房具 
2・薬 
3・カトラリー です。

引き出し収納で基本は、「よく使うものを手前に入れる」なのですが、これがわかっていても失敗してしまうんですよね。
ついつい、大きさ別や色別なんかにならべてしまって、取り出すときに余計なものまで動かしてしまうことがよくあります。

ポイント
・よく使うものを手前に入れる
・大きなものを奥に、細かいものを手前に入れる
・細かいものは、適当な大きさの箱にまとめる
・仕切りをつける
・引き出しの高さを目いっぱい利用する


家具の購入

収納のコツとして、収納スペースに合った分量しかものを持たない、ということが基本だといいました。
部屋が片付かない理由は、ものの量に対して収納スペースが足りていないからです。
ものをあまり持たなければ、収納方法で悩むこともないでしょう。

収納の基本は、まず、現状で何とかならないか、を考えることです。
その次に、入りきらないものを処分することになりますが、最終的には、収納家具や収納用品を購入しなければならないことになります。

収納家具や収納用品の購入には、お金も手間もかかりますし、
またそれを将来的には立って上手く使いこなしていくという、先の見通しまで必要になります。

洋服のように、似合わなかった…ハハハ失敗!では済まない大きさのものもあるので、十分な計画をしてから購入するようにしましょう。


◆目的

何のために必要なのか、何をどれぐらい入れるものなのか、という使用目的をはっきり把握しておかなくてはなりません。
不必要に大きすぎるものを買っても、買ったは良いが全然入らなくても困ってしまいます。

・何を収めるものののか
・その家具をどこに置くのか
・何を入れるために使うのか
・インテリアに合うデザインか
ということを考えなければなりません。


◆条件に合わなかったらどうするか

目的をはっきりさせたら、条件に合う家具を徹底的に探しましょう。
多少イメージに合わないけど、多少大きさが違うけど、とりあえずこれでいいかと妥協して選んでしまうと、
結局使い勝手に困ってしまいます。
特に、安い衣装ケースや、収納のための便利グッズで衝動的に買ってしまうことってありますよね。
とりあえず…と片付けるつもりで買ってきたのに、役に立たないというものも結構あるものです。衝動買いは、洋服や食料品で!(笑)


◆サイズを測る

購入したものどこに置くのか、というのは結構重要な問題です。
特に、大きくて効果であればあるほど、あと数センチで入らなかった〜という初歩的なミスはショックが大きいです。
気をつけなければならないのは、ふすまや扉の引きしろ、建具の枠の厚み、巾木の厚み、
鉄筋コンクリートのマンションでは、天井に出っ張っている梁の形状にも注意。
忘れがちなのは、コンセントの位置。家具の背中に入ってしまうことのないように、考えておきましょう。

また、押入などに出るプラスチックの衣装ケースには、いろいろのサイズがあります。
通常、押入れの奥行きは80センチ、クローゼットの奥行きは70センチが一般的ですが、必ずしもそうでは無いこともあります。
逆に小さすぎると、空間を無駄に使うことになってしまいますしね。
まだ入居していない家で、図面だけを見てものを購入するのも危険です。
図面の寸法は、壁の中心線で示していることが多く、実際の内法寸法は、数センチ単位で変わってきます。
置きたい場所について、幅・奥行き・高さなどの情報を見取り図にして持っていけば、購入の時の参考になります。
また、家具の方のサイズにも注意しましょう。引き出しを開いたときの大きさ、取っ手の出っ張りなども考慮しなければなりません。

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