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インテリアについて

初心者のインテリアコーディネート

見せる収納を、センスよく感じさせるのは、並べ方にテクニックが必要です。
心地良いリズムを感じさせる「間合い」に気をつけてみましょう。

例えば、整理ダンスの上に、「めいっぱい物を置く」のと「あえて何も置かない空間を作る」のでは、どう印象が変わるでしょう。

部屋の中の4面の壁に「すべてに何かしらの飾り付けをする」のと「何も飾らない壁を作る」のでは?

書籍類を「高さ別、色別にずらっと並べる」のと「あえて一部、山積みのコーナーを作る」のでは?

どちらが正解と決まっているわけではありません。
いうなれば、センス…かな。好み…でもあります。

部屋の大きさ、壁や床の色合い、暮らしやすさなどを考えて、自分の心地よいと思うバランスの良い配置を考えてみましょう。


●小物を置く時は、「2つ」並べる。

収納グッズや、ちょっとおしゃれなインテリア小物などを置く時、ひとつをポツン置く

と唐突な感じに見えてしまうことがあります。
また、あえて3つ4つ置くこともありますが、バランスをとるのが難しいものです。

初心者の場合、まず「2つ」並べることを基本にしてみましょう。

同じ柄の空き瓶を2つ、100円ショップのカゴも2つ、お酒のビンも2本…というように。2つで物足りなかったら、「2つ」を「2つ」にしてみて。

「2つ」って、間隔も適当でいいし、空き瓶などでも揃えやすいでしょう。


●シンプルな形のものを選ぶ。

100円ショップや、インテリアショップなどに行くと、おしゃれな小物が沢山あってわ

くわくしますよね。
でも、買ってみてから、うちのインテリアには合わないような気がする…と悲しい思いをしたことはありませんか?

洋服でも、試着してみたら似合わないというものもたくさんありますよね。
インテリア小物も、本当は置いてみなければわからないのですが、「試着」するわけにはいかないのが難しいところ。
想像力を働かせなければいけないんです。

実は、あまり細かいデザインが入っていたり、複雑な形をしているものは、インテリアショップにおいてあるときは素敵なのですが、単体でみると安っぽく見えてしまうものです。
できるだけ単純な色使い、単純な形のものの方が、どんな空間にしっくりなじみます。


●グリーンの利用

小物を並べてみた、
小型の家具をおいてみた、
それなりにもの選びに気を遣ったのに、なぜか雑然として見える…唐突に見える…
というときは、植物の力を借りてみましょう。

手入れの難しい鉢花を購入する必要はありません。

ほとんど水をやらなくてよいサボテンなどの観葉植物でもいいし、
グリーンではないけれども、流木や石ころにも、雑然としたものをまとめてくれる力があります。

私は、庭のオリーブの枝や、アイビーの葉っぱを時々折ってきて、ガラスの食器

にさしておきます。
あるときは大振りのサラダボウルに、あるときは、ガラスのしょうゆさしに…

枝ものの方が、毎日水を変えなくてもいいし、鉢植えの様に手入れの必要もないし、死んじゃって悲しい思いもしないからいいんです。
葉っぱが汚くなってくれば新しいものに変えればよいので楽ちん。

お庭がない人は、街を散歩してみて。
剪定中ならラッキー。どうせごみになるものだしね。
道路に伸びだしている枝などを見かけたら、カットさせてもらえるかも。


インテリアの色使い

部屋の中をきちんと片づけているのに、なぜかごちゃごちゃと散らかって見えるような気がする…
なんてお悩みはありませんか?

そんな人は、いちど部屋の中を眺めて、どれぐらいの色があふれているか数えてみてください。

部屋の中には色々なカラーのものがあふれているでしょう。
「色」が、家の中に無計画にあふれていると、いくら整理整頓ができていても、とても乱雑にみえてしまうのです。

部屋の中が片付いて見えるコツは、インテリアのテーマカラーを決めること。
自分の好きな色、落ち着く色でいいのです。
まずは、部屋の中に置くものの色の数を少なくするところから始めてみましょう。

一般的に、青〜黒にかけての色は、「寒色系」と言われ、実温度よりも低く感じさせる効果があります。
夏に向いている色で、クールな雰囲気を表現をする時に使う色です。
黄〜赤〜茶色あたりの色は、「暖色系」と言われ、逆に実温度よりも暖かく感じさせる効果があります。
秋〜冬に向いている色で、暖かみのある表現をする時に使う色です。
洋服でも「秋色」なんていいますよね。

色による視覚的効果で、すこしでも暮らしやすくするための生活の知恵もあります。
夏はブルーのカーテンやシーツカバーを使うと体感温度が下がり、冬はオレンジの小物を置くと温かさを感じると言います。
季節によって、コーディネートを変えると、生活のメリハリにもなるのです。

ですが、インテリアの色を取り換える手間ってたいへんそうですね。
カーテンやラグなど、季節ごとに洗ってしまっておく場所を考えると、面倒だし。
また、家の中に置かれている家具は、木製のものが多いのではないでしょうか?
今の家は、フローリングの床も多く、一年を通したインテリアを考えるならば、暖色

系でコーディネートをする方が簡単です。

もうひとつ、色使いで重要なことは、「テーマカラー」だけにこだわるのではなく、色の「彩度」や「明度」に気をつけること。

ちょっと専門的な言葉になりますが、色には3つの属性があります。

「色相」とは、赤・黄・青を組み合わせてできるいわゆる「色」のこと「彩度」とは、色の鮮やかさの度合いのこと、「明度」とは、色の明るさの度合いのことです。

同じ色相の色でも、彩度や明度が、極端に違うと、ちぐはぐな印象を受けてしまいます。

たとえば、「黄色」をテーマカラーにして、インテリアをコーディネートしてみましょう。(風水的にも、インテリアの中で黄色を使う場面は多いですよね)

リビングダイニングに合皮の黄色いソファーを置きました。
皮の素材感から、この「黄色」はかなり「くすんだ少しグレー味のかかった黄色」です。
ここに、黄色いクッションをいくつか並べました。コットンのもの、ナイロンのもの、毛糸で編んだもの… 

風合によって、色の出方もそれぞれ違ってきます。
ソファーの前に、ガラスのコーヒーテーブルを置き、ビニール製のテーブルクロスをかけました。たいていビニール製のものは光沢があります。このときの「黄色」は、「光沢があって少し光に反射する黄色」です。

想像するだけでも「黄色」にこだわっている割には、なんだかちぐはぐな印象を受けないでしょうか?

色使いは、極端に色数を減らすのではなく、色のトーン(調子)を合わせることの方が大事なのです。

同じぐらいのトーンであれば、そこに茶色や緑のクッションをおいても、しっくりなじむはず。

あとはバランスを見ながら、センスを磨くのみです!
インテリア雑誌や、素敵だなと思うお宅を思い出してみてください。
落ち着く空間には、それなりに生活感もあるはず。
完璧にものが片付いているわけではありません。
出しっぱなしにせざるを得ない物たち、つまり「見せる収納」の色が、上手にコーディネートされているはずです。


シンプルな柄

小さなお花柄にたっぷりのレース、花柄のクッションに猫脚のソファ…

印象的な表現になりますが、ふんわりとしたロマンティックなインテリアに憧れる女の人、多いですよね。

かくいう私も、ローラアシュレイのファブリック類に囲まれて、木漏れ日の下で優雅に読書などと、夢みる少女時代があったものです。

でも、花柄やチェックって、以外と使いこなすのが難しいんですよね。
キャラクターものもしかり。

ついつい、かわいい小物を選んでいるうちに、可愛さあまって雑然さ残る…
って状況になっていないでしょうか。

ロマンティックなはずだったのに、野暮ったい花柄…
1個2個だったのが、コレクションのようにキャラクターだらけ…
なんてことにならないように!

インテリアのアクセントになる小物は、数を少なくすることがポイントです。
そして、カーテンやラグなど面積の広いものには、できるだけシンプルなものを選ぶようにします。

シンプルなもの…といえば、初心者のばあい、迷いなく「無地」にするのが無難なところ。
それじゃあ、つまらないという人は、同系色でまとめてあるチェックやストライプなど、色数が多くならないようにしてみてください。

大きな面積のものは、印象が強くなります。
つまり、カーテンやラグ、食卓など大きな家具、の色の印象が、部屋全体の印象を決めてしまうのです。


部屋の雰囲気

色の数も多くない、カーテンもラグも無地だし、小物もそんなに多くない。
なのに、部屋の中が何となく落ち着かない感じがする…ってことはありませんか?

それは、部屋のテーマが決まってないことが多いのです。

私たちは、経験から、いろいろな国のいろいろな生活スタイルを目にしています。
もっともよく知っているのは、昔ながらの日本の住居スタイルですよね。
木造の家に、畳の部屋。
もう少し古いと、縁側なんかがあって座布団の上に座ってお茶をすする…
頭の中にイメージ画像がでてきましたか?

そこに、水玉のクッションが転がっていたら?
毛足の長いコットンのラグが敷かれていたら?

ようやく、和室の部屋にテレビが置いてあることに違和感がなくなってきたぐらいで、まだまだ、和風と洋風を混在することには、頭の中のイメージがついていかないはずです。
(もちろん、インテリアなんて個人の自由なので、それが素敵だ!と思えるならOKなんですよ)

基本的には、和風の部屋なら和風のインテリア、ナチュラルテイストにするのか、エスニック風にするのか、カントリー風にしたいのか…
部屋のイメージを固めるべきなのです。


カバーリングテクニック

見せる収納と隠す収納の中間的存在に「カバーリング」があります。

これは、普段使いのものを身近なところに出しておきたいときや、どうしても収納スペースに入りきらないものを、「布で包んでしまう」収納方法です。

ソファの上にクッションを並べるような感覚で、部屋の中にバランスよく布使いの場所を作って、乱雑に見えないようにするテクニックです。

さて、カバーリングによって、「もの」たちが違和感がなく部屋にあるためには、その布選びに気を遣わなければなりません。

布地を、単体で選ぼうとすると、どうしても色柄ものに目が行ってしまいます。

しかし、カバーリングに派手な色や柄を使ってしまうと、そこに目線を集中させることになってしまうので注意しなければなりません。
カバーリング用の布地は、無地で光沢のないものを使うのがオススメです。
壁の色や家具の色、カーテンやクッションに使われている柄の中から一色をとると、違和感なくインテリアに溶け込めますよ。

あえて、カバーリング用の布地に視線を集中させた方が良い場合もあります。
たとえば古い和室や、クロスの汚れが目立ってきているとき、コンクリートの壁などがある場合です。
またどうしても、使いたい布地があるときもあるでしょう。
そういうときは逆に、クッションやカーテンなどの柄を抑え、部屋全体のバランスを整えるようにしましょう。


小物をまとめる

収納するものを分類してみましょう。
大きなカテゴリー…たとえば、掃除道具だとか、裁縫道具、なんかはおのずと収納場所もまとまってくるし、定位置の決まりやすいものたちですよね。
アイロンとアイロン台は、深く考えなくても一緒にしまってあるでしょう。

ところが、文房具や調味料のように、カテゴリーのなかでも、さらに細かいものがたくさんあって、
しかも、しょっちゅう出し入れがある…というものは、意外にバラバラになってしまったり、収納にも工夫が必要です。

たとえば、砂糖と塩はよく似たもので、使い勝手からしても隣においておきたいのです。
形のそろった容器に入れてならべておくとスマートですね。
ついでに、コンソメやだしのもと、ハーブ類も同じ形の瓶に入れて並べてしまえば、インテリアとしてもおしゃれです。

また、インテリア雑貨として小物を飾る時、メインにするものは1〜2個にとどめておくのがシンプルにセンスよく飾れる秘訣です。
ですが、実際には、お気に入りの雑貨をひとつか2つに絞るなんて難しいですよね。
特に増えてくるのが、写真、人形の類。

そういうときは、「まとめてひとつ」という考え方をしてみてください。
たとえば、色や形の違うたくさんの写真立てを、一枚の布(ランチョンマットでも、しゃれたトレーでもOK)の上に、まとめておいてみるのです。
合間に、一輪挿しや、色鉛筆をたてた空き瓶を組み合わせても素敵です。

こういうコーナーが部屋の中に1〜2箇所なら、掃除するのにもそんなに面倒ではないし、
インテリア的にもとてもまとまった感じが演出できますよ。

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